新生児から抱っこ卒業まで、長く快適に使える抱っこ紐「BABY&MeのBELK-S firstセット」。

新生児から使用できるので、出産前に購入したりお祝いにいただくこともあるでしょう。
はじめて抱っこ紐を使う場合、いざ使う時になったら装着方法が分からなかったり、赤ちゃんの姿勢が合っているのか不安になってしまった…なんてことも。

ここでは、BELK-S firstセットの新生児期の使い方をご説明します。

新生児とは?

そもそも新生児とはいつからいつまでの赤ちゃんのことを指すのでしょうか?
新生児とは生後4週間(出生後28日)までの赤ちゃんのことを言います。この時期の赤ちゃんは1日の大半を寝て過ごします。外出することはほぼありません。

新生児の赤ちゃんは昼夜問わず寝たり起きたりを繰り返すので、そのたびに授乳をしたり抱っこして寝かしつけたり…長時間の抱っこで腱鞘炎になってしまうママさんもいます。

新生児期の抱っこその1~横抱っこ~


新生児期のおすすめの使い方は、ヒップシートを使った横抱っこです。
腰ベルトを巻いて台座に赤ちゃんを乗せるだけなので、赤ちゃんがぐずっている時もサッと装着して抱っこができます。腕や手は添えるだけなので、筋肉痛や腱鞘炎に悩んでいるママさんには嬉しいアイテムです。

新生児期の抱っこその2~縦抱っこ~

赤ちゃんとのお出かけが始まる頃になると、縦抱っこをする場面が増えてきます。首すわり前は必ずfirstパーツを使いましょう。
まずは説明書に目を通し、赤ちゃんを乗せない状態で練習をしてみるといいです。
動画もチェックするとさらに分かりやすいです。

 

装着のポイントは?

正しく装着できていないと、ママや赤ちゃんの体に負担がかかったり赤ちゃんが不快に感じたりすることがあります。

「これであってるのかな?」と疑問に思った時に、確認すべきポイントをいくつかご紹介します

赤ちゃんの位置

ママの身長にもよりますが、腰ベルトの位置が下過ぎてしまうと、赤ちゃんがママの胸のあたりで埋もれてしまう事があります。 その場合は腰ベルトを巻き直しましょう。赤ちゃんのおでこにキスができるくらいの距離が目安です。

赤ちゃんの姿勢

装着し終わったら、赤ちゃんの姿勢を確認し調整してあげましょう。 赤ちゃんのおしりをすくうようにして手前へ引き寄せ、おしり全体がすっぽり収まるようにします。抱っこ紐の中で赤ちゃんのおしりが浮いていないか確認しましょう。

ヘッドサポート

新生児期はヘッドサポートはたたんで使用します。耳が少し出ている状態が目安です。赤ちゃんの成長に合わせてヘッドサポートを立て、フィットアジャスターで調節します。

「ヘッドサポートの調節方法」動画はコチラから

抱っこ紐は育児に欠かせないお助けアイテムです。
正しく使うことで、より一層便利で快適な抱っこライフを送ることができます。生まれてすぐから始まる赤ちゃんとの大切なコミュニケーションを、BABY&Meの抱っこ紐で楽しんでくださいね♪

 

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