いつ買う？抱っこ紐【提言１：抱っこ紐は出産前に買うべし！】

先輩ママ達に話を聞くと、抱っこ紐はお出かけ時だけでなく、家でも役立つ子育ての必須アイテムであることがわかります。 約半数のママたちは、出産前から抱っこ紐を準備していたようです。その理由やメリットを、深掘りしてみましょう。

先輩ママへのアンケート　抱っこ紐はいつ買った？

1.どうして出産前に用意したの？

他のベビーグッズを買いに行った際に抱っこ紐も一緒に揃えたというのが、出産前購入の理由No.1でした。抱っこ紐は、「出産準備リスト」にラインナップされる必須アイテムのひとつなのです。

2.出産前に用意しておいてよかったのはどんなこと？

出産前の方が時間に余裕があり、出かける際の荷物も少なくて済むことや、早めに準備しておけば心配事が減ることなど、心身の負担減が最大のメリット。後で慌てたり大変な思いをしたりしたくない人には、出産前の購入がおすすめです。

3. 買い替え必至？成長ステージに合わせた抱っこひも

関節がやわらかく不安定な新生児期と、骨格がしっかりして体重も重たくなってくる時期とでは、抱っこ紐に求められる機能も変わってきます。その時々に合った抱っこ紐選びが必要になります。赤ちゃんの成長に合わせてパーツを切り替えられる抱っこ紐なら、長く使えて経済的です。

1. どうして出産前に用意したの？

出産用品やベビー用品をリストアップして買い出しに行った際、抱っこ紐も買っておいたというのが、多くの先輩ママが事前購入した理由でした。
抱っこ紐は、お出かけする機会はもちろん、家事のため両手を空けたい時、ぐずった時や寝かしつける時に役立ちます。赤ちゃんと暮らす上で、必要不可欠なものと言っていいでしょう。
出産前の買い出し時に「必要なものリスト」に抱っこ紐を加えるプレママが多いのは、そのためです。

データによれば、出産前購入派は妊娠6〜8ヶ月頃（出産の2〜4ヶ月前くらい）に購入したケースが多いようです。体調も安定し、お腹の大きさ・重さがピークを迎える前がベストタイミングということでしょうか。
最近は多種多様な出産用品やベビー用品が揃っていて、選ぶのに時間もかかるはず。楽しみながらお買い物ができるように、時間と体力に余裕があるときに買い出しを済ませておきたいですね。

2. 出産前に用意しておいてよかったのはどんなこと？

出産後は、どうしても赤ちゃんが最優先の生活となります。しばらくは自由に外出もしづらくなるでしょう。
いざ出かける際も、赤ちゃんを連れ、オムツの替えなどたくさんの荷物を持っての移動はなかなかの負担です。

出産前に抱っこ紐を準備しておいた先輩ママは、「出産後は忙しくて、ゆっくり吟味したり外出したりできないので、早めに買っておいてよかった」「早めに用意しておいたおかげで、考えることが一つ減ったのでよかった」と言います。

最近はいろいろなタイプの抱っこ紐があり、見た目が似ていても生地の肌ざわりやクッション性などが商品によって異なります。使い勝手が良く、デザインや色、素材なども気に入ったものを購入できるよう、すぐに買わない場合やネット通販等を利用する場合でも、あらかじめ店頭で商品を手に取ってみることをおすすめします。他のアイテムを揃える際に、しっかりリサーチしておきましょう。

3. 買い替え必至？成長ステージに合わせた抱っこひも

新生児は関節がやわらかく不安定なため、抱っこする際は、ママやパパの体に密着させて、しっかり支えてあげる必要があります。
成長とともに骨格が安定してくると、体重も増え、動きの大きさや力強さも増すため、赤ちゃんの安全とママパパの負担軽減のためにも、赤ちゃんの姿勢を保ち、重さをしっかりと分散してくれる抱っこ紐を使用することが大切です。

赤ちゃんの成長に伴って、数度の買い替えを経験した先輩ママも少なくありません。
市場には多種多様な抱っこ紐が揃っているので、その都度ちょうど良い商品を選んで買い替えるのも良いでしょう。

新生児から使える商品を長く愛用したいという方には、BABY＆Meの「BELK-S firstセット」がおすすめです。

パーツの切り替えが可能なため、新生児の時期はベビーキャリアとして、生後4ヶ月ほどして首がすわってからは、ヒップシートキャリアとして使用することができます。

ママパパの肩や腰への負担軽減も考慮した構造で、赤ちゃんの成長や使用シーンに合わせて、体重20kgまでベビーキャリアとヒップシートキャリアを使い分けて使用することが可能です。

ファッションとしても取り入れやすいアースカラー展開や、グッドデザイン賞を受賞した機能性も◎。
先輩ママが選ぶゼクシィBabyクチコミNo.1にも連続で選ばれています。

赤ちゃんの成長にも、ママパパのライフスタイルにも寄り添う、新感覚の抱っこ紐です。